
▲2020.09.05 立待月🌖
元の氣のお話
先日、遠く離れた友人が、「少し落ち込んでる」と、久しぶりにメッセージをくれて、
たまたまその時、自分のためにおむすびをむすぼうとしていたので、
彼女を想い、おむすびをひとつむすび、写真を撮って、「どうぞ」と送りました。
「見てると本当に元気がでてくる!」と、
彼女は、その写真を待ち受けにしてくれたそうで、
それを聴いて、私が涙が出ました 笑
自分のためにむすぶおむすびも、
誰かのためにむすぶおむすびも同じ、
と言うのか、それはもう、
まあるい循環なんだなぁ、と腑におちて
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そして、おむすびには、元の氣を巡らせてくれる力があるように思います。
自分の中に元々あるエネルギーを取り戻すような、自然治癒力を促すような。
氣の中には米の字が入っていますものね◎
「わたしの軸」は、元の氣が源泉のようにあるところ、
と言うイメージがあって、
元の氣に触れるために、自分の軸につながるためのツールが、
私にとっては、おむすびをむすぶことなんだなと改めて感じました
そして、おむすびを食べてくれた方が、
元の氣に触れるようなおむすびで在れたらいいな、といつも願っています。