
壱岐の祖父母(今は亡き)は、かつて衣料品店を経営していて、店舗兼従業員さん達の住まいとして芦辺浦に昭和34年ごろ、場所を構えました。
そこが、2019年より、八八八(ミツバチ)というコミュニティハウスとなっています。
その八八八から山の方へ1キロ登って行くと、かつて祖父母の暮らした家が残っています。
20年以上も放置していたため、敷地いっぱいに、2年前までは竹竹竹。。。竹林となっていました。
それを、有難いことに、2年前から祖父母の知り合いの方と父母で切り開き、今は奥に残る古家に入れる状態までに。
古家の中に実際入ってみたのですが、流石にそのまま住めたりはしない状態でした、、、w
が、しかし、この春に久しぶりに行ったら、古家の前にこんな立派な美しいイロハモミジを発見!
全く今まで本当になぜ気づかなかったんだろう。
なんともまあ。。。
sbaco#888という葉山に建てたシェアベースのシンボルツリーはイロハモミジ。
そう、好きでこだわったシンボルツリーがここにもあったか、、きっとシンボルツリーとして祖父母が選んだのだろうなと、シンパシーを感じました。
これを見た途端、この地が、今後、何かが動き出すのじゃないかと思えて、ワクワクしてきました。
Post by shima