
↑は壱岐にあるコミュニティハウス「八八八」の土間です。
現在、非常事態宣言中につき、私は葉山のsbacoに居て、暖かくなったからこそできる共有部の模様替えをしています。
こちらは玄関横のスペース。
薪ストーブが玄関にあるため薪置き場になっていたところに、ミシンを配置しました。
sbacoが建つ少し前、当時まだシェアハウスになると思っていなかった八八八からやってきたばあちゃんの形見で現役です。
全然使えてなくて、壱岐に戻そうか・・・としてたのですが、このスペースにすっぽりハマって、普通に活用できるような配置にできたことが嬉しくて、各部屋のちょっと長いカーテンの裾上げしようかな〜なGWです。
一方、今月は行けておりませんが、壱岐にあるシェアハウス兼コミュニティハウス「八八八(ミツバチ)」は、芦辺町芦辺浦にあって、2年前より壱岐YOYOの枠組みのメンバーが中心に暮らしが営まれていました。
が、その八八八も、今年に入って、変化が少しずつ。
メンバー兼八八八住民さんも、壱岐島内(近所)に新たに住まいを見つけ、引っ越しをすることになり、空室が2つとなりました。いやー、春だなあ😉
この八八八(ミツバチ)という名前は、住んでくれた住民さんやここで出会ったご縁が、壱岐島内はもちろん、島外へ蜜が運ばれ、彼らが運んできてくれた蜜も分け合い、ご縁が八の字のように末広がりに、無限大に広がっていって欲しいという意味を込めています。
今は、非常事態宣言中につき、島内外の行き来に関しては細心の注意を払っています。 そのため、私も今回の帰島は流石に断念。
あー、春の誰もいないキレイな砂浜でゆっくりしたかった。。。
YOYOの期間が終わりが見えてきつつありますが、これからも、八八八は、住民さんのご協力いただき、コロナ感染拡大予防につとめて運営をしていきます。
もしも、多拠点でも芦辺浦で暮らしを試してみたいと思う人は是非見にきてください。芦辺浦の中でもとてもいいポジションにある人の温もりが感じやすい住まいですよ。
↓こんな感じでご近所さんとも仲良しです。
希望者の方とはまずオンライン面談をさせていただきます。
オーナーとしての希望は---この島、この芦辺浦に移住したい(定住に限らず)と考えている人へ、単なる住まいではなく、情報ややりたいことがある方はそういった何かしらシェアしあえる場であってほしい。今までもこれからも。
こんな感じで、住民さん、元住民さんら、そしてご近所さんに指南をしていただきながらDIYの真っ最中の土間です、もしも住むことになったら、みんなでDIYもしませんか?