八八八(ミツバチ)

2019.10.12

【カミテン by Coziki】  

【カミテン by Coziki】

 

10月11日〜14日の4日間、壱岐島で行われた『カミテン』。

※壱岐島限定カルチャー誌『coziki』にまつわる有名漫画家の皆さんをはじめとしたアーティスト達によるイベントです。

その、一会場となった『八八八』コミュニティスペースも、 川島小鳥さん撮影の夏帆さんの可愛らしい表情の写真たちで華やぎました。

スタッフさん、住民さんらと準備を楽しみながらも、後ろ髪を引かれる思いで、関東へ迫りくる大型台風に向けての台風対策のため、開催初日に島を後にしたことはきっとずっと残る思い出ですw

今日からは、SNS、ツイキャスで楽しみます!

 

東京からの「カミテン」スタッフ、 そして関わった、楽しんだ壱岐の皆さま(高校生たちも)、準備から片付けまで、本当にお疲れ様でした!

また来年も開催されて、 一回り大きな賑わいを感じられることを今から想像しておきます✨

 

ちなみに、壱岐在住の母は、スタンプラリーコンプリートしておりました✨

 

 

 

後日追記:このイベント&取り組みについて出身者・二拠点居住者目線で感じたこと。

 

 自分自身の生活範囲内、行動範囲内、慣れ親しんだ記憶の中のモノ(場所)に、違う(凄い)立体、エネルギーが一定期間加わることによって、日常とは違って(新鮮に)見える、感じられる、 そこを上回るかのように、多方面から多才多様な人が集まる、新しい(新しく感じられる)コミュニティが醸成される、  私も感化され、壱岐の歴史など魅力を、前より深く受け取りたい気持ちになるなど、ナチュラルに人と人、人とその地が陽のエネルギーを交換する、その他含め、とても有意義なイベントだったと思う。

アートによって、脳は解放される、明るい楽しい発想が芽生えるきっかけになるものだと最近改めて思っているところ。

この立体的に感じられるイベントが終わっても、 今後『coziki』刊行は、さらに続いていく。

時間を経るごとに、今回のイベントに関わった、そしてこれをきっかけに購読しはじめた人にも心のストックとなり、これからも、この先のなにかに向けて、計り知れない心の財産となると感じた。

”消費”とならないイベントだったと思う。

何だろう、祭りのあと感がそんなに淋しくなくて、楽しい未来が広がる気しかしない✨

 

Post by Shima